ギャラリーのリサーチをしに下北沢へ
インターネットでいくつかピックアップしたものや
友だちが教えてくれたところを
見に行きました
実際に建物に入ることが出来たのは
1箇所だけで
クローズのところばかりだったのですが
体感でこのくらいの広さがいいなぁとゆう
理想が見えました
久しぶりにヴィレッジヴァンガードに行ったら
おもしろかった
一緒に出かけた友だちの(子どもの)
さがしものがあって行ったのですが
見つからず残念
探している時ってないのなんでなんだろうなぁ
昨日は
古本屋さんで
読みたい感じの文庫本を
見に行ったのですが
見当をつけていたものが1冊もありませんでした
だけど児童書の棚で
先日展示を観に行った
茂田井武さんが挿絵を描いている
『セロひきのゴーシュ』(宮澤賢治 作/福音館書店)を見つけたので
買ってみました

宮澤賢治の文章って
独特で馴染めなかった記憶があり
両親が同郷なのですが親近感もなく
どんな話だっけねと読んだのですが
ムムムーとゆう感じでした(笑)
やっぱり馴染めなかった
ずっと暗いグレーの壁を見ている感じ
ゴーシュのムカムカしているところばっかり
読んでいるからだと思う
最後のゴーシュの台詞に
素直に
そうかそうかと思ってあげられない自分がいました
本の終わりには解説があり
瀬田貞二さんが茂田井武さんのことについて
書いていました
先日の補足のようで興味深かったです