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東京蚤の市


蚤の市ENT

先週末は

オーヴァル京王閣で開催された

東京蚤の市に行ってきました

昨年行った時の反省を生かして

ランチを済ませてから会場入り

ちなみにランチは柴崎駅の

『本とコーヒー』

手紙社ファンみたいになっている(笑)

(手紙社は東京蚤の市の主催なのです)

店内では

ワークショップでお世話になっている

ニジノ絵本屋さんのレーベルコーナーが

拡大していまして

ニヤッとしてしまいました

さて蚤の市では

ニシワキタダシさんの

切手が買えたら

個人的なミッションはクリアでした

新しいイラストの切手も無事に入手しました

これからのものづくりのヒントになるものが

たくさんあるし

雑貨や家具や古着や古書など

ただ単にかわいいものや

おしゃれだなと思うものを見るのは楽しいです

蚤の市会場内

古書のエリアでは

昔のとびだす絵本が売られていました

どちらが先に出たのかまで見てこなかったですが

『ヘンゼルとグレーテル』の

海外版と日本版両方が並んでて

基本的には同じ作りで

顔つきや色味が少し違っていて面白かったです

昔から各国で馴染みやすくなるよう

編集する工夫があったのでしょうか

日本版を買って帰りたかったのですが

衝動買いするには高すぎたので

やめました

先日、青空個展で

あたしのポップアップカードを

立ち止まって見てくれたマダムが

子どもの頃魅了された

とびだす絵本があったのよと

話してくれました

こんなのかなと想像します

そして今後小さなものでも

自分で作ってみたいなぁとも思いました

今年仕入れた本は

こちら

バンビ

最早

子鹿に取り憑かれたのかも知れない(笑)

ついつい目が行ってしまいます

ディズニー映画で有名ですが

元々の原作となっているものが

あるなんて知りませんでした

割りと淡々と

森の中での暮らしを物語っている感じです

映画でも引き継がれているのかなと

おぼろげながら観た時の印象を思い出しました

小学校低学年向けの児童文学で

挿絵がとてもかわいかったです

カラーのも線のも

牧村慶子さんという方の絵でした

挿絵

2色の印刷も他にも違う色があり素敵でした

同じ画面で線の色を変えるのは

これまで思いつきませんでした

おもしろいかも

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書き始めたら とりとめない長文になったのですが インスタに載せるには長すぎるので ブログに残しておこうかなと思います お付き合いいただき感謝します この春は 怒涛のようだって思ってた 去年が比にならないくらい 秒刻みに変化するような展開が 続いて続いて続いて続いて 心がぶれない真ん中を意識するけれども 上がったり下がったりを繰り返していました 気づかない内に必死になって 息するの忘れてたのかもしれ

振り返り

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